Premium Beef Black Curry
(Pork
Loin Cutlet)
Premium Beef Black Curry(Pork Loin Cutlet)


「今日、何食べるやあ?」。毎日の楽しみだったお弁当と、パフォーマンスを支えてきた“食”の思い出
2026.8.5
#takahiro
#hottolifemagazine
#hottomotto
#interview
#alive

Jacket, Top, Trousers and Shoes Stylist’s Own
共働きのわが家を支えていた
温かいお弁当の記憶
―― 子どものころや学生時代、お母さまが作ってくれたお弁当や、好きだったおかずなど、思い出に残っているものはありますか?
TAKAHIRO:うちは共働きだったので、母も大変だったと思うんですけど、いつもお弁当を作ってくれていました。色々なメニューのなかでも、時間がない時に“手抜き弁当”として作ってくれた牛丼が、実は一番好きで。友達にもすごく好評で、みんなの分まで作ってくれることもありました。運動会や遠足のお弁当に入っていた、“えのきの肉巻き”も忘れられない味ですね。
――お仕事を始めて、撮影現場や楽屋で食べたお弁当などで、印象に残っているものはありますか?
TAKAHIRO:お弁当ではないのですが、印象に残っているのは、MV撮影の時に用意していただいたケータリングのおかゆです。明太子や海苔、しらすなど、お好みでトッピングを選べるのが楽しくて。撮影は朝早くから遅くまで、3日間ほど続くこともあったので、体型維持をしながら、温かく、胃に優しいものを食べられるのがありがたかったです。

――ほっともっとのお弁当は、食べたことがありますか?
TAKAHIRO:もちろんです。実家が理・美容室を経営していて、僕も子どものころから店を手伝っていました。店のすぐ近くにほっともっとがあって、ほとんど毎日食べていましたね。スタッフの分もまとめて決まった時間に注文していたので、もはや業務提携みたいな感じで(笑)。手が空いている時は配達してくれたり、僕が取りに行ったり。「今日、何食べるやあ?」という会話が、毎日の楽しみでしたね。
――当時、好きだったメニューは何ですか?
TAKAHIRO:チキン南蛮弁当が7、8割を占めていましたね。とにかくおいしくて、ほとんどそればかり選んでいました。わりと一度好きになると、毎日でも、毎食でも食べられるタイプなんですよ。たまに牛焼肉弁当、ロースかつ丼、しょうが焼き弁当を選ぶこともありましたけど、やっぱりチキン南蛮ひと筋でしたね。
――逆に、苦手な食べ物はありますか?
TAKAHIRO:基本的には何でも食べられるんですけど、好んでは食べないのがホヤですかね。EXILEに加入したばかりのころ、築地のロケで「海のマンゴー」と言われて初めて食べたんです。完全にマンゴーの口で食べたら、想像以上に磯の香りが強くて(笑)。それ以来、少しトラウマになっています。


最高のパフォーマンスを生む、
日々の食事と体作り
――デビューから20年近く第一線で活躍されていますが、日々のコンディション作りのために、食事で意識していることはありますか?
TAKAHIRO:まず野菜から口にして、そのあとにたんぱく質をとるなど、食べる順番を意識しています。食べる時間にも気をつけていて、なかなか難しいんですが、夕食はできれば20時までには済ませたいと思っています。早めに食事を終えると、翌朝の体が軽く感じるので、ライブなどのないオフシーズンは、なるべく仕事が早い時間に終わるように調整してもらっています。
――トレーニングも日常的にやられているそうですね。
TAKAHIRO:事務所にジムがあるので、少しでも空き時間ができたら体を動かしています。トレーニング後はたんぱく質をとるなど意識していますが、鶏むね肉やブロッコリーばかり食べるような、ストイックな食事制限はしていません。好きなものをおいしく食べるためにトレーニングをしている、という感覚です。白米もしっかり食べますし、「今日は何を食べようかな」と考えながら体を動かしているくらい、本当に食べることが好きですね。
――9月には、日本武道館でソロライブ『EXILE TAKAHIRO 武道館 LIVE 2026 “JUBILEE” ~20th Anniversary~』が開催されます。20周年という節目を迎える今、今回のライブにはどのような思いを込めていますか?
TAKAHIRO:日本武道館でのライブは、ありがたいことに今回で4度目になります。僕にとってもすごく思い入れがあり、聖地と言っても過言ではないような場所です。今回は特に20周年という節目でもあるので、例年以上に特別なステージにしたいと思っています。長く応援し続けてくださっている方はもちろん、最近僕を知ってくださった方にも、20年の歴史を見せるというより、これまでの感謝をしっかり伝えられるライブにしたいですね。
――今回のライブで、ファンの皆さんに楽しみにしてほしいポイントを教えてください。
TAKAHIRO:セットリストは、僕自身がもともとEXILEのファンだったこともあり、ファンの気持ちを想像しながら考えています。「ライブを観に行って、どの曲を聴けたらうれしいだろう」と客観的な目線で組んでいるので、選曲には自信があります(笑)。自分が歌うことを忘れて考え、リハーサルで大変になる時もありますけど、その分、楽しんでいただける内容になると思います。


誰かと食べる時間が、
忙しい日々の安らぎになる
―― 神尾さんは今年ご結婚をされましたが、食生活はこれまでと変わりましたか?
神尾:自炊することが圧倒的に増えました。僕は1人のときはお弁当頼りの生活でしたが、今は、時間的に余裕のあるほうが作っています。お米も玄米にするなど、自分1人だったらしないような食生活を送れていて、とてもいい影響を受けています。
―― 神尾さんは、どんなメニューを作っていますか?
神尾:毎日オムライスというわけにいかないから、色々作るようにしています(笑)。最近は、冷製パスタを作りました。ナスとキュウリ、玉ねぎも入れて、味付けはポン酢。それはヒット作でした。
―― そんな今の食生活の中で、お弁当はどんなときに食べたいと思いますか?
神尾:「今日は自炊するのが面倒だな」みたいな時に、お弁当があるとすごく助かりますね。家で玄米を炊いて、おかずだけをお弁当屋さんで買う、という選択もこれから増えていくかもしれません。あとは、「今日は頑張ったな」という日には、好きなお弁当を食べたい。贅沢に「うな重」とかいいですよね。日常にあったお弁当が、今は特別なものに変わったように感じます。
―― 最後に、神尾さんにとって「食べること」は、日々の中でどんな時間ですか?
神尾:1人で食べていた頃は、正直、食事の時間がどういう時間かなんて考えたことはありませんでした。でも結婚して、誰かと一緒に食べるとなると、食事の時間そのものに意味が生まれて、2人の時間になる。1人の時はただ空腹を満たすだけの時間だったのが、忙しい日々の中での安らぎになるし、2人で食べたほうが、ごはんはおいしいですよね。

EXILE TAKAHIRO(エグザイル・タカヒロ)
1984年12月8日生まれ、長崎県出身。2006年9月22日「EXILE Vocal Battle Audition 2006~ASIAN DREAM~」よりEXILE新ヴォーカリストとしてEXILEに加入。2013年、シングル「一千一秒」でソロデビュー。2017年に約2年ぶりのソロ活動を始動、ファンクラブイベント"TAKAHIRO 道の駅"で3年かけて全国47都道府県をまわる。2023年より本年まで4年連続日本武道館単独公演を開催しており、EXILE加入20周年となる今年はEXILE TAKAHIRO 武道館 LIVE 2026 "JUBILEE"〜20th Anniversary〜を9/25(金)に開催する。グループ活動としては、11月,12月にEXILE 25th ANNIVERSARY BEST LIVE 〜LDH PERFECT YEAR 2026〜の開催が決定している。
STAFF CREDIT
starring by TAKAHIRO at EXILE
photography by Rikiya Nakamura
styling by Yamato Kikuchi at Rising Sun
hair and make up by Akemi Mizuno at H.M.C
interview and text by Ayako Takahashi
Produced by Lula Japan with HottoMotto
Gallery






What's Next?
公開予定:2026年8月21日(金)
次回の「HOTTO LIFE magazine」は……
「食べることは生きること」
~EXILE TAKAHIROさんが、
1食1食を大切に味わう理由~
お弁当に感じる愛情、母からかけられた言葉、そして大切な人と食卓を囲むこと。
TAKAHIROさんが考える、“食べること”の豊かさについて伺いました。
次回も、心が“ほっと”温まるストーリーをお届けします。
Recommend Articles



